P's select エッセンス（美容液）×バザルトストーントリートメント検証報告

検証結果やエステティシャン・セラピスト・理美容師の声を踏まえ、バザルトストーントリートメントとエッセンスの効果的な使用方法をご紹介します。

施術はもちろん、ぜひセルフケアとしてエッセンスをご自宅でもお風呂上りや洗顔後に、ぜひご使用いただいてください。

まずはクレンジングでメイクや汚れを落とし、その後の成分がしっかり入りやすくしていきます

・掌にプラセンタをのせる場合

掌に3プッシュ（1プッシュ当たりおおよそ0.3ml、1回の使用量でだいたい1ml使用）使用します。

掌のくぼみにためるような感じで取って、そのままお顔全体に塗布していきます。

ニキビや肌荒れなど、気になる部分にはとくにしっかりのせるようにしてください。

・プラセンタを直接吹き付ける場合

必ず目元を隠して、目に入らないように、顔全体に3プッシュ（大体1ml）吹き付けます。ニキビや肌荒れなど、気になる部分は量を調整して重ねづけしてください。

首周りのザラつきなどきになる部分にも、顔を横に向けて頂いて、片側1，2プッシュ吹き付けてください。

肩を押しながら吹き付けるとより全体にうまく吹き付けられます。お顔の方に飛ばないように注意してください。

全体的に吹き付けたら、すぐにP’s select　シュガースクワランオイルをお顔全体に塗布します。

とくにニキビケアには、背中、フェイシャルともに、オイル選びを間違えると、ニキビが悪化したり、肌トラブルを招く可能性があります。効果をしっかりと出すためにも、P's selectオイル（シュガースクワランオイル）を推奨します。

また、使用量も多めに使って、肌に摩擦が起こらないように注意してください。肌負担をかけないためにも重要なポイントです。

改訂版のバザルトフェイシャルDVDを参考に、正しいバザルトフェイシャル技術を行ってください。

スピードはゆっくり、丁寧に行うことも効果を上げるポイントです。

タオルふき取りを終えたら再度、エッセンスをお顔全体に吹き付けます。

プラセンタ美容液は導入美容液としても非常に効果が高く、この後に入れる美容液の効果の底上げを促してくれます。

いつものサロンのお化粧品を使用していただいて構いません。

化粧水、パック、クリームなど、普段ご使用されている化粧品をいつもの手順で行ってください。

パックの導入効果もいつも以上に上がります。

首周りのざらつきなど気になる場合は、まず首、デコルテに片側1，2プッシュ（1プッシュ当たり0.3ml）吹き付けます。

お顔にかからないように、また、首を横に傾けて、全体にうまく吹き付けるようにしてください。

肩を伸ばしながらやるときれいに吹き付けることが出来ます。

頭皮の気になる部分に、1プッシュづつ吹き付けます。

霧が細かく広範囲につきやすいので、できるだけ頭皮に近づけて、髪ではなく、頭皮にエッセンスがいきわたるようにすることがポイントです。

髪をかき分けて（ブロッキング）地肌を出しながら塗布していくと地肌にいきわたります。

また、スプレーを半押しすることで量を加減することができるので、少しずつ塗布することをおすすめします。

白髪ケアの場合、気になる部分は特に細かくブロッキングをしながら、全体にいきわたるようにしていきます

白髪や髪全体のボリュームが気になる場合は片側で最低、4か所、4プッシュを半押しづつ程度で吹き付けていきます。

顔の生え際にも吹き付けていきます。

できるだけ近づけて、半押しで少量ずつ、片側2か所、吹き付けます

P's selectのシュガースクワランオイルでトリートメントを行っていきます。

薄毛や抜け毛において、更年期や産後などの女性ホルモンのトラブルが関与していそうな場合、また、ストレスなどによる自律神経の乱れなどが原因と考えられる場合はバザルトストーンボディトリートメントも併用していくことも必要です。

ボディトリートメントは毎回ではなくとも、できる範囲で施術をおすすめします。

髪の毛にはできるだけオイルがつかないようにトリートメントしていきます。

改訂されたヘッドスパDVDを活用いただき、正しくトリートメントづるようにしてください。

特に力加減に注意し、優しく丁寧に正しく施術していきます。

ヘッドスパのあと、最後、特に気になる部分に吹き付けるようにして、終了です。

その後ドライヤーなどで整えて頂いて構いません。

理美容でシャンプーなどされる場合、ヘッドスパを終えて、シャンプー、トリートメントをして、髪を乾かしてから美容液を気になるところに吹き付けて終了です。

美容液後にケアケア商品（ミストやヘアワックスなど）を使っても問題ありません。